現地調査をさせていただき、お見積りを作成いたします。
可能な限りお客様もお立合いください。
建物の面積・構造・内部状況、外構など解体の有無、近隣状況など確認させていただきます。
お客様の御要望に沿ったお見積書を、ご提示させていただきます。
ご不明な点・ご不安な点・疑問な点もなんなりと申し付けください。
お見積書をご確認いただき、ご納得が頂けるまでご相談ください。
ご納得いただけましたら正式に契約をさせていただきます。
お打合せさせて頂いたスケジュールで解体工事の着工となります。
建設リサイクル法で定められた届出が必要な場合は各自治体への届け出を代行して行ないます。
解体する建物面積が80㎡以上の建築物について解体工事の際に届出を行うことが義務付けられています。
※横浜市ではすべての建築物
そのほか、解体等の建設作業に伴う著しい騒音・振動を発生させる作業(特定建設作業騒音規制法第14条及び振動規制法第14条)やアスベスト(大気汚染防止法及び環境確保条例)および、作業場所
によっては、道路使用許可等の届出を行います。
円滑な解体工事が行なえるよう、工事着工前に弊社スタッフが近隣の皆様にご挨拶と工事のご説明をさせていただきます。
ご挨拶の際には工事内容・工事期間が記載された挨拶状及び工事担当者の名刺をお配りいたします。
解体工事を行なう前に、解体工事の妨げとなるガス・電気・上下水道・電話の引込配管・配線の撤去の手配を行ないます。
手配に関しましては事前にお客様とお打ち合わせさせていただき、円滑に進むようにスケジュール調整させていただきます。
着工となります。
工事期間中は防音シート・水撒き・重機操作など防音・振動・防塵対策をしっかりと行ない、近隣の皆様へ配慮した解体工事を行ないます。
概ね、シート掛け→内装解体→屋根材撤去→躯体・外構解体→整地の順で執り行います。
都度、現場の作業環境や状況によって万全な安全対策を行なってまいります。
また、廃棄物の流れを把握する産業廃棄物管理票(マニフェスト)も弊社で管理してまいります。
地中障害など、追加工事が発生する場合もございます。
整地後、お客様立会いの下、契約通りの状態になっているかご確認していただき、お引き渡しとなります。
建物を取りこわした場合には、1か月以内に「建物の滅失登記」を申請しなければなりません。
滅失登記に必要となる建物取壊証明書をお渡しします。
ご希望であれば滅失証明の提出代行もいたします。
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から